5 テキスト検索抽出
1 カラーテキストブラウジングの効果を確かめよう
WEBページを取り寄せ、編集メモに取り込み、ソースをカラー表示してみます
ソース表示したいWEBのURLを入れます。
編集メモ、右ボタンメニューの「検索・抽出」を選びます
システムコンソール、右ボタンメニューの「抽出(プログラム生成)」を解除します
カラーセットが4種類使えます
カラー設定表をダブルクリックして色々変えてみましょう
尚、設定した値は 保存 を押さないと「検索」終了で消えます。注意しましょうね
2 テキスト抽出用プログラム生成まであるが、
再び編集メモ、右ボタンメニューの「検索・抽出」を選びます
抽出画面です。
例として、img ~ /tr 区間を繰り返し検索してその区間を抽出してみます
テキスト部の img tr を それぞれダブルクリックで条件設定、
条件部の ネスト をダブルクリックで、反復に変更、
そして、 1← の下の tr をダブルクリックして /を追加します
抽出 ボタンを押すと次のようになります
#1 タブにプログラム生成されました
次のようにプログラムを追加して、右ボタンメニュー → 「コンパイル・実行」します
#4 < img ~ > 部分だけ残りますね
#1 に 次のようなプログラムを追加してみましょう
右ボタンメニュー → 「コンパイル・実行」します
#5 イメージファイル名だけになりましたね
折角なので、右ボタンメニューでファイルに保存します
□Webアクセスコードをチェック、抽出ボタンを押すと、実行時にWEBページアクセスします
このWEBアクセスコードをコピーして、先のプログラムに追加してもいいし、
上で追加したコード2行をコピーして、WEBアクセス用にも追加してもいいですね
ファイル保存は忘れずに!
プログラムリストから実行するだけでイメージファイル名のリストがすぐできますね
さらにプログラムに別の機能を追加するには、Syntaxボタンを押してみましょう
必要な知識がえられるかも知れません
その他タブ の予約語(演算子、数学関数、コマンド)をダブルクリックすると
予約語の説明等に移動します(説明でなく、記述ルールの一つかも知れません)